秘密暴露大会と ふざけた催しを作ったのは 紛れもなく自分の中に住む もう1人だった。 彼女は彼の分まで笑い、 そして言葉を発した。
『 あっは!遂にアタシの出番みたいね~?!んふふ♡今回はどれくらいのイケメンがいるのかしらァ~?』
「……はぁ。うるさい」