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塚原卜伝 がバレンタインの贈り物をくれました!
【鰯のつみれ鍋】
囲炉裏の火でコトコト煮込んだ野菜たっぷりのつみれ鍋。晩年のセイバーが寒い日に好んで食べた、質素だがどこか懐かしい味。他人と食事をすることを好まなかった彼だが、ある夜突然切りかかってきた異界の女剣士を説き伏せて一緒につついたこの鍋は思い出の味。囲炉裏にかけられた鍋のふたには今でもその時の刀傷が残されているとか残されていないとか。
「鍋でも食ろうてから斬り合おうと思っておったに、食い終えるころには女子は霞のように消えてござった。まこと惜しい機会を逃したものよ」
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