「中途半端でごめんね……」
神父は今日も懺悔する。神に?天使に?一体誰に? 紛れもない、あの子達にだ。それ以外に謝ることなんて一つもない。 ……天使にも悪魔にも死神にもなれぬ人の子は、十字架を見上げ懺悔する。