「……どーもぉ、苑央一月ですぅ。…早速なんですが帰してくれません?あーほら、僕も忙しいっていうか…。 何より僕なんかいたらあなたの方が大変や思うんですけど?」
うっすらタバコの臭いが染み着くまだ若い男性。 人懐っこい人畜無害そうな笑みを浮かべてはいるものの、 一切気を許していない。…そんな気がする。