緑の軍服に赤のマント、深い傷を宿す暗い眼窩。赤い瞳を持った隻眼の男性。それが『これ』である。戦火を宿し、戦場を率い、ただ1人で戦争を続ける愚かなる軍人。召喚者に呼ばれたのは戦争のために。戦争を!戦場を!喝采を!鬨の声を!両手にサブマシンガンを握り、彼は今日も『戦場』へ赴く。彼を邪魔するのであれば、召喚した者すらも戦火へと消し去ることだろう。