「あの。写真撮らせて貰っても良いですか?……はは、これじゃナンパみたいなんだけど。……これ、名刺。こういう者です。写真を撮るのが仕事なもので、この背景に合う人が居るなぁと思ったら、つい声を掛けてたっていう…。すみません、急に。でも、多分君じゃないと駄目なんだ。今この瞬間には、一番君が似合うと思っちゃって。」