「あら、どうしたの、その怪我。……もう、また危ないことしたんでしょう?駄目だって言ってるのに、…まったく。幼馴染達みたく、貴方も手が掛かる人ね。…ふふ。はい、絆創膏。…これで大丈夫よ、この位の怪我なら下手に消毒なり何なりをするよりは、自然治癒に任せた方が早く治るわ。……?ああ、私、医者志望の学生なの。家系がそういう家系だから。…また何かあったら言いにいらっしゃいね。」