【終焉の業火】宮本和奏
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それは、炎の中での再会だった。
かつての神話災害の中で自分を助けてくれた恩人。その背中に憧れ、彼のいる場所を目指して鍛錬に励んできた。しかし今、憧れ続けた彼は敵として、自分たちの前に立ちはだかっている。
今や敵となった恩人か、ここまでの道を共にしてきた仲間か。どちらに味方し、どちらに剣を向けるべきか悩み、苦悩し、彼女が下した決断は――
「貴殿の纏うその絶望の闇、我らが斬り伏せてみせようぞ!」