夏の空の色みたい。鏡越しにこの目を見ると、あの真夏を思い出す。今日も眩しいくらいの晴天に恵まれて、空を見上げるあいつの黒い瞳に、碧が映って、きらりと光る。それが少し嬉しくて、お揃いだな、って、笑って見せた。