「は?なにお前。…あァ?さっきまでと全然違うって、そりゃそーだろ、違う人間なんだから。まー気にすんなよ、身体が一緒なだけだ。」
自分の名前なんか覚えてない。最初からないのかもしれない。だから名乗らない。 オレを見ると、必ず皆戸惑うんだ。そりゃそうだよな、普段喋ってる奴が『ああ』だもん。 アレを守らなきゃなんねぇんだから、損な役回りだよな。
…お前はそこで眠ってろ。全部片付けといてやるから。