「君を一生幸せにすると、誓います」
純白のタキシードに身を包んだドニ。 最愛の恋人の二十歳の誕生日にプロポーズをし、自分の作ったウェディングドレスを着せて式を挙げた。まさに幸せの絶頂の瞬間である。 彼は本土にいればあまりにも普通で平凡な男であったかもしれないが、ここはダストボックス。その優しさという光が彼を、そして彼の妻となった女性を照らし続けるだろう。