なんでもない日常。 いつもの酒場で、彼女と恋に落ちた。 彼女が吸血鬼で生きる時間が違ったとしても……幸せな結婚をしたはずだった。 しかし―――
「ずっと一緒にいたい」
そんな至極当然で、どこまでも純粋な願いが、すべてを狂わせ始めたのだ。