佐守のピアスを拾いに行こうとする麦田。「きみには待ち人が居るだろう。わたしはひとりだ。ここで死んだところでどうということはない」医者、ショックを受けた様子だが麦田の手を取る。「……わたしも行きます」「……そうか」 佐守との会話。「ともだちになってくれる?」「ええ。わたしたち、これからお花見に行くんですよ。よかったらあなたも行きましょう」