まさか、私も着ることになるなんて思わなかったわ。諦めていたことだったし、あの子への気持ちだって区切りがついただけ。でもね、似合うねって彼が笑ってくれるから着られて良かったと思ってるの。あらまあ、貴方も祝福してくれるの?ありがとう、次に会うときはもっと幸なってるわよ。だって、彼が私の手をひいて歩んでくれるんですもの。……さあ、そろそろ式が始まってしまうわね、行きましょうか。