「素敵…!童話みたいな世界に来れるなんて!」
とある貴族の一人娘として生まれた彼女はとても大事に育てられた箱入り娘だった。 彼女は願った
「嗚呼、何処かに行ってみたいわ。」
そんな時に彼女は不思議な不思議な世界に落ちたのだ。 彼女は沢山の友達をその世界で作り、とある帽子屋と親友となった。 しかし、後に純粋な彼女に永い眠りについてしまった。