ソロモン72柱の序列10番の総裁。アガリアレプトの配下の一人。 太陽が人馬宮にある時に現れ、薬草の効能や自然哲学などを教えてくれる。治癒能力を持つ。 よくフォルネウスとつるんでいる。時折保護者としてボティスもヘビの姿でついてくる。たまにとんでもないことを思いつく。 元々はボティス・グシオンと共に地上のただの動物であった。ブエルは子ライオンだったが一回死んだため、ネビロスによってヤギと体をつなぎ合わせられ僅かな魔力を与えられた。