一介のヘルベキコスでありながら、食物の幅を広げるうち、口にした書物から知識・魔力を得て悪魔に近しい域まで自己進化した個体。青にも紫にも輝く毛並みを「タンザナイトのよう」と評されたことからタンザと名乗る。