システム:ソドワ2.0 この服を着るのは、随分久しぶりです―― 幼い頃は毎日着ていた のに。当然だが、幼い頃の服は小さ過ぎて着れない。なので、今袖を通しているのは、新調したものである。 色んな事があった。危険を冒してまた離れ離れになるくらいなら。そう思ったら、思ってしまったら何も言えなかった。 だから、せめて、貴女の最期まで見届ける。ただの、執事として。
――有り得るかもしれない未来の、その一つ。