「あら、いらっしゃい。今日はどうしたの?病気?怪我?…ふふ、よく保健室まで来られたわね。もう大丈夫よ、私に身も心も委ねて頼りきって頂戴?」 ゆるゆると微笑みを浮かべる彼女は保健室の麗人か、はたまた、狂人か。