いつだったかしら、知らない女性の元へ連れてこられましたの。そうしたらどうでしょう、そこにいらした女の子がとても可愛らしくて。この方がラトのねえさまになるなんて、とっても素敵だわ。愛しいねえさま、ラトがたくさん愛して差し上げますわ。