たったひとりを愛することの無かった彼女にとって、はじめての恋はとても鮮やかでたいせつなものになった。それに伴って、部隊に対する愛も深まったらしい。今は部隊を存続させるために奮闘する傍ら、料理修行に励んでいる。
「ずっと、だいすきよ」