「才能がねぇだ? 知るかバーカ! 元々俺にゃ音楽しかねぇっての!! ……それに、俺の話を聞きてぇって言ってくれる奴がいた。俺の歌聞いて、拍手をくれる奴がいた。俺にはそれが十分すぎる『望み』だ!! 残念だったなツヅリィ! 俺の望みはまだ、絶たれちゃねぇぞ!!」