もともと流れ者の傭兵のようなことをしていたが、ある戦いで「獅子蜂騎士団キュベレイ」という騎士団に入団する。
大きな体格で刺々しい皮膚に覆われており、二本の腕の他に浮遊したもう一対の手を持つ。

かなり好戦的な性格の戦闘狂。四つの手で相手をひたすら殴るシンプルな戦法で戦場をかき乱す。
また、一体の蜂竜に懐かれているためよく行動を共にする姿を見かける。その蜂竜の名前は「トパーズ」。
酷い重傷を負い命を落としかけたが、仲間の能力により一命を取り留めた。ヴォルバン自身も、実は仲間想い。