『毒の街』裏主人公(画像右上)/ 名すら忘れられし、愚か過ぎる王。人々は彼のことを愚王と呼ぶ。/ 「……俺の名など皆忘れただろう。俺は愚かな王だ。だから、お前が俺の名を覚えていなくとも俺に文句は言えまいよ」