何故か神域とされる場所に使われることが多かった石。艶のない深緑色で、まるで苔が生えているかのよう。なんの前触れもなくひびが入ったり割れてしまうため、昔は災いの前兆と捉えていたようだ。この石が見つかると、何らかの遺跡が見つかることが多い。