鮮やかで神聖視されている石。だが昔は見た者を魅了する、と魅魔石など真逆の名称がついていた。聖と魔は紙一重ということか。粉状に磨り潰して画材にすると、非常に美しく人気がある。画家たちの需要があったから、魅魔石だったのかもしれない。