嘘石の中でも代表的な石。特定の形や色を持たず、特定の言い伝えも価値も持たない。また、採掘場所は誰かの脳髄である。その採掘場所は人と限らないし、これからも新たに石が発見されていくと思われる。その価値は誰にも決めることは出来ない。