「吾に問う」石。音を当てるとそのままオウム返しするので、木魂石や鸚鵡石などと呼ばれる。音を返すまでタイムラグがあり、タイムラグが長いものは音を記録する装置として使われていたらしい。また、時間をうまく計算して何かしらのトリックに使われたこともあるとか。