羅門の弟 三歳の頃に行方不明になっていたが、神話生物による被害にあった人々を救う教団によって保護されていた いずれは自分も教団の一員となるため、己を殺すことも辞さない覚悟を持っていたが 今は家族や友人に囲まれ、幸せな日々を送っている