柳楽右京……の中に潜んでいるもうひとりの人格。 周りを顧みることなく暴れる嵐のようなもの。左京のことを大好きなのだが、自分(右京)の身体をボロッボロにするし雑に扱うので、左京からとても嫌われている。 最近は分離したからいいものの、二重人格だったころはひどい修羅場だった。