天満宮の使いの牛の一匹であり、天満宮に仕える前からの因幡の兎との友。自分の色のせいで周りから馬鹿にされ、元気なのに人や仲間が怖くて引きこもり気味。 そんな彼(彼女)に寄ってきたのは、1人の人間だった… 病も傷も癒す牛乳を持ち歩いている。 桃源郷の創造神でもある。