読んで字のごとく。花嫁の灰音さんである。灰音ブライド。 「花嫁ってお姫さまみたいでやっぱり憧れちゃうわよね!」とのこと。 雫とガータートスをするかは迷い中だが、おそらく恥ずかしすぎてやれない。
「私はきっと、世界で一番幸せ者よね。だって君とおんなじ指輪をはめて、おんなじ場所で、おんなじように大好きな人から愛を誓ってもらえるんですもの。ふふ、これからは海音寺くんって呼べないわね。 だって私も海音寺さんになっちゃうから!」