お茶をこよなく愛する千藤。だが紅茶を愛するため、茶道部には入部を断られてしまう。そこで彼は自分自身でお茶研究会を立ちあげることを決意する。部員は現在4人だが、千藤を除く3人は、都合の良い遊び場にしているだけのようだ。