狐の耳と尾を持つ男性の妖。元々は人間だった。 酒と女を好み自由奔放にいずこに出現する自由人。もちろんそれは上司も含む。 その裏には人間だった頃自らを葬ろうとした雲林院家に対する憎しみを持っており、自分たちを排除しようとする花守人もその憎しみに含まれている。 武器は大鎌で青い炎を操る能力を持つ。これを合わせることで強力な攻撃を繰り出すことができる。