絶滅したと思われていた稀少な龍、泪龍の生き残り。 涙を流すと泡となり消えてしまう性質を持つ為、実験塔で保護されていた。感情の起伏に乏しい。 冥府へ連れ去られた際、本来兄として存在する筈だった白閠に助け出され焔龍の元へ預けられる事に。 後に姿を消した白閠を探して旅に出る。