「愛し子たちよ、すまなんだ。お前たちがあまりにも可愛すぎて、お前たちを想いすぎて、我らは気づかぬ間に世界を破滅へと傾かせてしまっていた。なればこそ、我はお前たちへの助力を惜しまん。助けを乞うたならば、それに応えるのが神の役目であるから」