嵐のように争いを起こすが、本人は壁のように佇んで動かない、黒幕のような存在。戦の中に置かれることを好み、平和だと自らが争いごとを持ち込んで荒らし回る。そのため平和を願うなら早いうちに討たなければならない。逆に争いを望むなら、心強い存在になる。