禍(わざわい)を護っているとされる存在。ツの漢字は神に捧げてなくなったという。禍を自らに溜め込んだり吸収したりしていて、何かが起こると放出する。溜め込み過ぎてパンクすることはないので、良い行いをした人間から禍を吸い取って無くしてくれることもある。