「え、これどうすればいいんだよ!」 目の前に積まれたガラクタの山を見て、ラキファは頭を抱えていた。 彼は最近王宮で勤め始めたばかりなのだが、体格が良いので力仕事を任されている。 「あーあ、やるしかないかぁ…」 おっとりと愚痴をこぼして、彼は作業に取り掛かる。 褐色の肌には玉のような汗が浮かんでいた。