スワロウヒル創世記に登場する、感情と愛を司る、面倒臭がりな神。人間を「知りすぎた」せいで人間嫌いになってしまった。 愛の女神としての神格を得てからは更に人間から執拗に頼られるようになった、人間を追求し、嫌い、人間から愛された悲しき女神。