「出張警察(仮)」より。 記憶のある状態の奏。研究者達にいいように扱われひねくれまくったツンデレ。 痛みに苦しめられる研究に心はやつれ自殺願望を常に持つ。千哥の訪問は奏の心を癒すものではなかったが支えにはなった。 ネックレスは記憶操作の力。千哥からネックレスを受け取ったあとにこの力で自らの記憶を捨てる。