「あら?あなたも謎を求めて私の元へたどり着いたのかしら?ええ、いいでしょう。私、シイの知る範囲ならなんなりと、あなたの求めているものを探り当てましょう。あくまで私の知る範囲、ですが。さあ、あなたの知りたい事はなんですか?」