大倶利伽羅:ちょっと落ち着こうとして普段よりも慈悲深そうな半目で光忠の背中を見下ろします。 大倶利伽羅:「大丈夫だ。おさ……船派の祖、光忠…が、一振り」 燭台切光忠:「何!?誰!?」 大倶利伽羅:「お前だ」 燭台切光忠:「何で急に名乗ったの?え?僕呼んだの…? ………大丈夫…?」 だいじょうぶ…? 大倶利伽羅:「問題はない」