あーくすごろし！　12話に登場

Ｄアークス救助活動の為セガタスミヱがドロシーへ譲渡した自立起動薬品。
身体はＭＩＡ扱いされたキャストの物を使用し、神経系統はドロシーのサポートパートナー『フルドド』の物を改造移植されている。
彼自身、自分を忌むべき存在であると自覚している。が、それを払拭してしまう程の惨事が起きている昨今、頼れるのは自身の力だった。人命救助の為に造られた機械の人生は、恐慌状態の世界にとっては芥に等しい