ピューザ・レオナルドはブライゼンの軍人にしては珍しく、重火器の扱いが不得手であった。 そんな彼の手には、カタナと呼ばれる珍しい武器がある。 「この剣は、人を殺す為に改良されてた人斬り道具なんですよ。私にぴったりです」 そう言って朗らかに笑うピューザだが、その目は糸のように細く、彼の真意は誰にもわからないままだ。