闘技場の元闘士。 魔物との対戦で組んでいたPTが全滅し、 観客席から投げられた自決用のナイフで望まれるままに首を掻き切った。 結局生死をさまよった挙句一命をとりとめたがそのパフォーマンスが皮肉にも人気を博し、 "死に損ない"という二つ名を得て闘技場の看板闘士まで上り詰めた。