正体は巷を軽く騒がせている放火魔。その動機は「黒いものが見たい、作りたい」とかいう「黒フェチ」。弟は逆に赤いものが好きなので放火して赤と黒を一緒に楽しんでる。 最期はその弟に頭を撃たれて死亡、霊界の門番として居座っていた。