本棚から突如現れるまんまるの小鳥。主に絵における落書き、スペース埋めなどに用いられる。読書に勤しんだり無限増殖したり半角カタカナで喋ったり速攻急で飛んで行ったりと自由気ままに暮らしている。 実は、物語がひとつ出来る度に生まれ、物語がひとつ忘れられる度にしょんぼり消えていく、創作の灯火。