「ワタシたち妖精や精霊は、何かに寄り添ってしか存在できないモノ。例えば花に、例えば木に、例えば人に。 ワタシたちは寄り添う何かの手助けをし、何かからの恩恵を受けて生きる。 そのバランスが今、崩されようとしている」