幼い少年が夢見たものはヒーローだった。 ブラウン管の向こう側で皆を守るヒーローだった。
何時しか自分では無理だと気づいてしまったが、なれないものだと悟ってしまったが、 それでも夢見たあの姿を皆に届けるために 今日も諦めずに目刺し続ける。